サバイバルRPG『Don’t Starve(ドントスター)以下ドンスタ』をご存知だろうか。
このゲームは人もいない。電気もない。あるのはウンコとベリーと木と岩だけ。 そんな超過酷な環境を生き残るサバイバルゲームだ。
サバイバルゲームの難点の一つに、一度クリアすると飽きるという点がある。 さらに、「サバイバルゲーム?あれだろ、適当に木を切って燃やしてそこらへんの動物倒せばいいんだろ?」 と思う方も多いと思う。
はっきり言おう。このゲームを一度もゲームオーバーにならずにクリアすることはまず不可能だと思った方が良い。 サバイバルはそんなの甘くない!という事を前面に出してきているゲームがこのドンスタだ。
夏になれば脱水症状が起きるし、冬になれば低体温症になる。雨が降れば体が冷えて体力がどんどん減っていく。今度は夜になった!大変だぞ。夜は明かりを切らすと島に生息する謎の生き物があなたの命を刈り取ろうとして来る。明かりは消せない。寝る?明かりはどうするつもりだ!
さらにこのゲームの特徴にSAN値というものがある。これは例えるなら精神面の体力ゲージだ。これが低いと主人公によっては突然森を燃やし始める(主人公は複数から選べる)「燃える!燃えてるわ!!アハハ!」と笑いながら森を燃やすとある主人公は、はっきり言って超ホラーだ。
体力ゲージと違い、SAN値を回復させる手段は少ない。そのくせ減るのは早い。 いかにSAN値を減らすのを遅らせ、早く快適な生活を送れるようにしないと・・・待ってるのは死だけだ。
ハードゲーマーにこそおススメしたいドンスタ。ぜひプレイしてみてください。
最近のめり込んだPCゲームといえば「アルフヘイムの魔物使い」ですね。アルフヘイムの魔物使いはストーリーやサブクエストをこなしながらゲームを進めていくオーソドックスなRPGですが、だからこそ何時間でも楽しめる良さがあります。
その中でも一番楽しいのは仲間モンスターの育成ですね。レベルを上げると少しずつ新しいスキルを覚えたりしますので、その瞬間がかなり嬉しいです。
また、ゲーム全体としては難易度のバランスが絶妙です。簡単過ぎず難し過ぎずになっていますからプレイヤーはやり応えを感じますし、ボスモンスターを撃破できたときにはかなり嬉しいですね。さらに、オンラインゲームらしく他プレイヤーと関われるのも醍醐味の一つです。いらないアイテムをバザーで値付けして売れるのですが、希望通りに売れたときは満足感でいっぱいになります。
プレイヤーキャラのレベルを上げてごり押しすればそれで良いというわけでもありませんし、楽しみ方が自由なとても良いPCゲームだと思いますよ。
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